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無視できない日本の放射能問題
今ドイツで行われているMOTOGPのフリー走行中継を見ていて、コメンテーターたちが深刻な問題として日本の放射能汚染を議論していた。
この問題は、ここ何ヶ月かMOTOGPが行われる度取りざたされていた。というのも、10月に茂木で開催される予定のGPがコミッショナーによって開催に議論の余地有りとされているからで、
参加選手やチームの任意によっている。
いうまでもなく放射能汚染の心配からである。
今日、このことを書いたのも、
つい前々回のMOTOGP(イギリス)では、ロレンソやロッシ等GPトップライダーたちはもちろん、出場予定選手のほとんどが、数人を除いて、もちろん日本へ行く!と強調していたのに、
今回、なんと、
今回、なんと、
日本のAOYAMA以外、全員がNOと言っているからだ。
コメンテーター曰く、今後入ってくる情報による、まだ時間がある、決定には至らない、と言っていたが、今世界を馳せるMOTOGPのライダーたちに入ってきている情報とは、日本は水も食料も放射能に汚染されていて健康上の保障ができない、というものだ。
なんか、つぶやかずにはいられない・・・
なんか、つぶやかずにはいられない・・・
また、今日3回目のフリー走行で日本のTAKAHASHIがトップになったことを、有力視されてたドイツのブラドルが早々転倒したこととあわせてスペインの記事で、ドえらい番狂わせに驚いた、みたいにコメントされてたけど、
おいおい、TAKAHASHI2位入賞経験と常にトップ入りしてる実力ライダーねんが~!?
やっぱりつぶやかずにはいられない・・・
明日は、や、もう今日や、MOTOGPドイツ
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2011/07/17 (Sun.) Trackback() Comment(0) 日本を想う
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