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2024/04/27 (Sat.)

2011
07
18

バルセロナオートバイ美術館

 今年5月、バルセロナの中心に“MUSEO DE LA MOTO BARCELONA バルセロナオートバイ美術館”がオープンしました。

ヨーロッパのクラシックバイクを中心に(スペイン製 montesa, bultacoなどはもちろん)時代ごとに博物館のように紹介してます。

両横隣に密集するショップとなんら変わりない
狭い入り口

                                                         P7150001.JPG

から入ると向かって左がこんな感じ


P7150006.JPG P7150005.JPG

っで
でっかいスクリーンにMOTOGPのヴィデオが流れています。

中の様子は↓

P7150002.JPG P7150009.JPG

入り口入ってすぐがショップになっていて
バイク関連グッズが売っています。

P7150008.JPG

写真の美しい図書や図鑑もそろっておりました。

この奥に美術館入り口が続きます。

(美術館HPのアクセスはリンクからどうぞ)

何より目に留まったのは、受付上部に飾られていた数点のバイクの絵でした。
2,3人の異なったアーティストさんの作品なようです。


そこで、営業開始です。

この個人的活動は
別ブロ“イカレポンチアポ基地”でお会いしましょう(リンクから)


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2011/07/18 (Mon.) Trackback() Comment(0) 芸術活動

2011
07
02

ゴッホの肖像が。。。

オランダの“ヴァン・ゴッホ美術館”で今までゴッホの自画像画だと思われてきた絵が学芸員によって実は弟“テオ”の肖像だったと「発見」された、と発表された。
今まで暗い部屋に展示されてたものを、光のあたる場所に移したためという。

ほかの自画像と微妙に異なる髭の色や、頬にかかる髭の量、耳の形がゴッホ本人は四角いが、この肖像は丸い、など、特徴が非常にテオに似ている、ということかららしい。

生前あった兄弟間の深い絆にもかかわらず、ゴッホはテオの肖像を一枚も残さなかったといわれてきたが(発見されてなかったから)、やはり残っていた、というちょっと感動的な発見に沸いている。。。

もちろん描かれた絵が光の加減で違いを発見されるように、描く側も光の加減で手に取る絵の具の色が変わるわけだが、
真相は、この肖像画の人物の着ているコートに名札でもない限り、画家本人にしかわからない。

もちろん
眺めるものはいつだって、そこに新しい発見と感動を見つけ出したいのだから。

それにしてもこの兄弟、そんなに似てたのか・・・

 
写真はこちら → http://www.afpbb.com/fullscreen/newsfeedslide/index?article_id=7409535

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2011/07/02 (Sat.) Trackback() Comment(0) 芸術活動

2011
04
23

個展ギャラリーCMTVバルセロナ

ギャラリーのホームページで紹介された作品写真と記事

http://comomevesteveras.com/blog/2011/03/tomomi-nozawa-en-the-black-box/

と、ヴィデオ↑ ただ、震災後の悲しみでぼけぼけのスペイン語しゃべってる様子が記録されちまったゼ。
ちっ、

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2011/04/23 (Sat.) Trackback() Comment(0) 芸術活動

2011
04
02

頓挫していた卒業制作のその後

P4010028.JPG ←こ、これは一体なんだ!?

 へへへ。。。終に着手しはじめた地球脱出計画使用のためのロケット制作。

今まだ模型段階ですが、来週には、いよいよ型取り。大変な作業になりそうですが、どうなることやら、乞うご期待は一番自分、な状態でござる

毎日毎日石膏で真っ白になって帰宅していく中国人の子かわいそーってな目で帰宅ルートにあるお店の人たちは眺めているにちがいない。ちがいない。

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2011/04/02 (Sat.) Trackback() Comment(0) 芸術活動

2011
03
21

東北関東大震災の後に・・・

2011年3月18日 バルセロナのGaleríaCMTVというギャラリーで個展のオープニングパーティーがあった。彼らの新しい企画で、ショウウインドウを小さな個別のぎゃらりースペースに変え、駆け出しのアーティストに提供するもので、BLACK BOXと名づけられている。そこに作品を展示してほしい、と本番3週間(無かったか?)前に連絡が来た。最初断ったが、急に言われて良い展覧会ができなかったらイヤだ、と思って、その15分後、これ見送ったら次はいつ来るか?と考え直し、やっぱり引き受けた。

オープニング当日1週間前、制作に焦っていた時、金曜日の朝8時半、いつものように音楽番組のラジオをつけた。DJが二人で何か喋っている。めづらしいことだった。そのうち「ニホン」を意味する単語が耳に入る。その後で「ジシン」。そして、随分と深刻な会話。その後に日本に住むスペイン語を話す人とのダイレクト電話(それはその日の夜だったか?翌日だったか?)。もうこれは只事ではないと思ってインターネットで地震のニュースを見たが、その日の夜、家に帰るまで、津波によってまさかこんな痛ましいことになっていたとは想像できるはずもなかった。こっちの日本人の友達と連絡を取り合い、インターネットで見れる日本のニュース番組を一晩中見て、泣いた。
翌日も、その翌日もアトリエまでPC持って、友達にUSBのアンテナ借りて、制作もままならないまま、ずーとニュースを聞いていた。そのなかで湧き上がってきた感情は、やはり、何か自分にできること、今やらなきゃ、だった。そして、オープニング当日。

ぎゃらりーのHP 
http://comomevesteveras.com/blog/2011/03/tomomi-nozawa-the-black-box-galeriacmtv/    

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2011/03/21 (Mon.) Trackback() Comment(0) 芸術活動

2011
02
19

地球脱出計画とは!

いよいよ今年こそ5年間通い続けた?(中2年間くらいは登校拒否)バルセロナの公立美術学校を卒業しようと、卒業制作に取り掛かっている・・ていうか取り掛かり始めようとしたところ、早くも問題にぶちあたり・・・。
思えば長い道のりだった。どうしてもパスできない科目が一個あって、それが通らないと卒業制作に取り掛かれない。今年こそまずその科目をクリアーして、と固く決心したにもかかわらず、3回目の授業でギブアップ。弱すぎる。てんでオ話になりませんわ。

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2011/02/19 (Sat.) Trackback() Comment(0) 芸術活動

プロフィール

HN:
朋来
性別:
非公開
職業:
アーティスト
趣味:
生きること
自己紹介:
とりあえづ、バルセロナにて活動中・・・人生の師匠はバイクとブルースリー先生。バイクから生きることを学び、リー先生は言っていた。「知るだけでは不十分である、我々は実践せねばならない。更に、実践だけでは不十分である。我々は発展させねばならない。」と。
なおコミュニティー作ったので、よかったら同盟に?



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