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正真正銘日本人代表!あんたが大将!!
MOTOGP JAPÓN を数時間後に控えて、あらためて応援したい選手がいる。
日本人GPライダーのHIROSHI AOYAMAだ。
直前、彼がMOTOGP AragonでHONDA MOTOR SPORTSによって受けたインタビューの記事を読んだ。
スペイン語の長いインタビューの内容をほぼ前文翻訳してここ書いたものを投稿する直前、突然意味不明の事故で消滅したので、再び書きません★ー!
が、とにかく、読んでいて泣けた
311当事の彼の心境と状況を語る場面で、多分海外にいた多くの日本人が彼と全く同じような思いと経験を、自分も含めてだけど、したと思う。
当時が蘇って、泣けてしまった。
忘れてはいけない心情だと思った。
彼は、MOTOGP JAPAN茂木が開催されるまで、多くのGPライダーたちの中にいて、孤独な賛成者だった。その当事の気持ちもインタビューの中で語っている。
茂木開催を他のどの外国人ライダーより“自分は日本人だから”と言って強く希望してきた孤独な賛成者。
意気込みも半端ない。
がんばって欲しい。
ほんともう明早朝や!リアルタイムで応援するで!!!
がんばれー!!!
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2011/10/02 (Sun.) Trackback() Comment(0) 日本を想う
2011
09
30
ファイティング・ライダー!!
もう、めっちゃ笑えるで・・・
っつーか、4輪ドライバーのあんまりにも無配慮だろー!?結構2輪に対してワザと嫌がらせする4輪ドライバーっているけどさ;
4輪ドライバーからしてみれば2輪に対して言い分あるんだろーけど?
そーいえば、昔まだ免許取りたてのころ、ツーリングクラブ入って走ってた。
2,3回一緒に走って後は常にソロだったけどさ。
で、
その頃、おいらと同じく初心者の男子がいてさ、走ってる途中でいなくなった。
で、
ベテランさんがチームのトップとゲスを走ってたんだけど、トップがゲスに怒って、お前の責任で探して来い!ってことになった。
ゲス曰く、トロすぎて置いてきた、と。
で、
おいらたち途中のサービスエリアかなんかで休んで待ってたんだけど、30分から1時間近くたってその子を連れてゲスが帰ってきた。
つまり、何が起きていたかっつーと、
走行車が多い道でチームがガンガン抜いてったとき、
彼だけ追い越しのタイミングが掴めずに、一台の車の後ろで、うろうろとジグザグ走行してたらしい。
そしたら、運悪くその車に乗ってたのがちょっと喧嘩だったらヨロコンデーーー!!!みたいな連中だったもんだから、テメー、アオッてんのかコノヤロー!!!と、車から降りてきてその子にからんでいたらしい。
その現場にゲス登場。
仲裁。話し合い。無事開放・・・っで、我々と合流~!
てなことなんか急に思い出しちったよ・・・
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2011/09/30 (Fri.) Trackback() Comment(0) オートバイ
2011
09
30
終にMOTOGP JAPAN!!
今週末の茂木でのMOTOGP開催まで、FUKUSHIMA の影響から参加ライダーを中心として、散々開催の是非が問われてきた。
結局参加ライダーとそのチームひとつも欠けることなく日本入りした訳だけど(イタリア人ライダー カピロシ は、前レースで骨折の為棄権)、
最後まで大声でデモンストレーションも含めて日本行き否!を主張してきたGPの主要ライダー ホルヘ・ロレンソ に対して、やっぱり、っつーくらいスペインGPファンの声は厳しかった・・・
「やっぱり臆病者だった。」
「残り全員が行くから行く」
(注:ロレンソはスペイン人からビッグマウスといわれ、結構アンチが多い・・・)、「(彼の所属チーム、ヤマハから)行かないなら解雇すると脅された」。
さらに、「パイロットは命がけだ。健康か解雇かに迫られる。日本の政府は当初から(福島原発からの放射能問題に対して)問題はない、と言い続けてきた。再び明らかな惨事が起きない限り問題ないといい続ける。」といったヤツまでいた。
どひゃ
これに対してロレンソの反論
ロレンソ: ヤマハから強要されたことは一度も無い。むしろ、最後まで答えを自分に委ねてくれた。俺が行くのは、はっきり健康になんの問題も無い、と理解したからだ。それでも行かないというのは、チームのイメージダウンにもなる。
この後ライバル オーストラリア人ライダーのストネール(HONDA)の今期の走りを大いに讃え、
ロレンソ: 茂木では優勝したこともあるし相性がいい。ここでもう一度優勝したい、と思った。
と言っている。
ちなみに今回の日本入りでロレンソは全ての口にするもの(食料、飲料水等)をスペインから運んでいる・・・って、おいおい、何を理解したって???;
確かに現在1位のストネールと44ポイント差。
奇跡が起きなきゃ今期優勝は無理。
とは言え、ここホンダの本拠地でもある茂木でストネールが優勝すれば、もう今期は決定!
てなわけで、それを俺は阻止してやる!っつー勝気のロレンソも見受けられる。
結局一人の人間である前にプロの走り屋だった!ってとれば、またもう、かっけ~!!!って感じにとれるんだけど・・・
ちなみにストネールの奥さん、妊娠中なだけに、さすがに彼女は置いてきたらしい。
すっげー愛妻家で、「僕彼女いないと上手に走れないのねん;」てことでもあれば、ロレンソに勝機ありか!!!???
そしてお気に入りスペイン人侍ライダー ダニー・ペドロサは、やる気で、彼もHONDAだし、過去の怪我の経験に挑みながら、今期三位を、イタリア人ライダー ドビシオソ と争う為、己にもレースにも勝つ意気込みを見せている。
もう、見逃せないじょ!!
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2011/09/30 (Fri.) Trackback() Comment(0) オートバイ
2011
09
29
今夜も何発かいっちゃうよ
なんか音楽ブログみたいになっちゃうけどさ、だって制作しながらバイクビデオはさすがにみれないからさ、音楽ヘッドフォンでガンガン聴きながら、今夜も制作しとります。
今日はこんなん聴いてたで。
SpookyTooth といえば、これすごいよ。めちゃファンキーブルースロックな1968年の曲。
ほんと、めっちゃファンキーやねん。すげー。
終わりちゃんと切って欲しかったけどね・・・
ほんでもって、お馴染みでもあるこの曲。
1968年なんだけど、90年代まで牽引してったような、ガレージロックな感じ、この音質がまたたまんね・・・
それでは、また明日もがんばろーっと。
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2011/09/29 (Thu.) Trackback() Comment(0) 息抜き
2011
09
28
秋にワイン片手に聴きたい曲
夏が終わりです。
連日バルセロナの中心街のそこかしこでさまざまなイベントが朝から晩まで満載でした。
特設舞台が広場のあちらこちらに設置され、世界のあっちこっちからミュージシャンが来て演奏し、三日間に渡ってバルセロナはみなノリノリでした。
日本からは“PE'Z”というスカバンドが来てました。
残念ながらお祭りの写真はありません。
このお祭りの締めくくりはスペイン広場でのでっかい花火祭りですが、すごい人でゴッタガエしますが、残念ながらこの写真もありません。
夏の終わりをぱっと散る花火で締めるなんて、スペインもなかなか粋じゃあないですか、と思ったら、打ち上げてる間中、大音量で美しくもない音楽を設置した巨大スピーカーで流し続けるという感覚。
打ち上げ花火の爆発音と散り際のパラパラ音を愛しむ感覚は無かったようです。
ま、こうしてバルセロナは今日からすっかり秋です。
すっかり芸術の秋、おセンチな秋、になってしまったおいらは、今日は安い赤ワインをマグカップでちびちびしながら聴きたい曲を選んでみました。
できればヘッドフォンで聴きたいです。
まずはかっこよくて鼻水でちゃって泣いちゃう歌
お次はちょっとホロ酔ってきたので、おセンチをこの曲でスカっと
で、もう酔っ払いすぎちゃってドウでもよくなってきちゃったところでこの曲
最後はもうかっこよすぎて踊っちゃえ。
さ、また明日からがんばるか・・・
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2011/09/28 (Wed.) Trackback() Comment(0) 息抜き
2011
09
05
人は道具を使って力を発揮するという能力がある
個人差が身体的能力にはあって、陸上をはじめとして、身体スポーツ競技になっちゃうと、ほんとどうにもならない。
人間には、この種が生き延びてきたのも、道具を使う能力があるからだよな、と。
物を利用することによって、本来の機能以上の力を発揮する。
この能力って、生き延びる為に欠かせないことだったんだろうな。
物を使う、ていう意識、もうちょっと真剣に考えよう。
バイクで空だって飛んじゃえるんだ。
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2011/09/05 (Mon.) Trackback() Comment(0) オートバイ
2011
09
05
スタートが肝心
125、MOTO2,GPと各レースそれぞれ今日は結構楽しめた。半分眠気と戦いながら。。。
って
楽しんでないやん!!!
つー話は置いといて。。。
レースに於いて、その内容ももちろんだけど、スタートの瞬間も非常におもしろくて重要だ。
MOTO2では3位からスタートしたYUKI TAKAHASHIが直後、マルク・マルケス(スペイン優勝)との接触を避け、一気に6位に後退して結局最後まで挽回できなかった。
GPではイタリアのバレンティーノ・ロッシが11位からスタートして直後の3コーナー目で7位まで一気に浮上。
あとはマシンDUCATI次第・・・やったから、そのまま上がれずゴール。
気になったのは125のレース決着。
1位を快走してたニコ・テロールを土壇場残り一周でフランスのジョアン・サルコが抜き去り順位が入れ替わる。
俄然意地になって抜き返そうとするニコだが、
カーブで相手の内側に入り込んだまま抜き去ることが出来ず、かなりサルコに対して危険なレースとなってしまう。
この直後、周囲も驚く不可解な行動に走ったサルコ・・・
ゴール直前でまだトップにいたっちゅーに、後ろを2度振り返ってニコに並び、ニコのバイクを手で押さえる???
なんてことを全く意に介さず、チャーンス!!っとばかりに先にゴールラインに飛び込んで優勝してしまったニコ・テロール。
その中継で「サルコ!サルコ!何やってんだっ、サルコォォォ!!!」と絶唱した解説者。
ちょいオモだった。。。
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2011/09/05 (Mon.) Trackback() Comment(0) オートバイ
2011
09
05
ローラーコースターより こえぇ・・・
なんか見てて酔っちまった。。。おえっ
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2011/09/05 (Mon.) Trackback() Comment(0) 乗り物