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サロン・デ・コミックenバルセロナ
4月14日から17日の四日間、バルセロナのモンジュイック広場で開催された。
祭典の趣旨は「コミックは絶えず進化するアート表現の一つであり、プロ、アマ問わず、自作発表したい全てのクリエイターを歓迎する。国内、海外に関わらず、才能を発表したり出版に関する直接交流の場として参加を募る・・・」とこんなところ。
コミック、ゲーム、キャラクターグッズ関係のヨーロッパ中の店が出店、企画展、コンサートイベント、レストランコーナー等々で広い屋内会場は埋められ、更に、今年のテーマはなぜか「ゾンビ」??
てな訳で、このような方々が会場を徘徊しておった↓
というのも、ゾンビメイクコーナーなるものが会場にあったからなのねん。。。
ほかにも"X-BOX 360" や"NINTENDO 3DS"のデモンストレーションカウンターが設置され、来場の皆様ならんでその体感を満喫しておりました。
祭典の趣旨は「コミックは絶えず進化するアート表現の一つであり、プロ、アマ問わず、自作発表したい全てのクリエイターを歓迎する。国内、海外に関わらず、才能を発表したり出版に関する直接交流の場として参加を募る・・・」とこんなところ。
コミック、ゲーム、キャラクターグッズ関係のヨーロッパ中の店が出店、企画展、コンサートイベント、レストランコーナー等々で広い屋内会場は埋められ、更に、今年のテーマはなぜか「ゾンビ」??
てな訳で、このような方々が会場を徘徊しておった↓
というのも、ゾンビメイクコーナーなるものが会場にあったからなのねん。。。
ほかにも"X-BOX 360" や"NINTENDO 3DS"のデモンストレーションカウンターが設置され、来場の皆様ならんでその体感を満喫しておりました。
←X-BOX360コーナー25台が設置
NINTENDO3DSでもたくさんの人が→
おじーちゃんも夢中ってます。
ちなみにこれほしい。乗れないストレス解消できそうなほどリアル。。。木馬にでもまたがって???
↓
今回の企画のうちで気になったのはこちらの企画
TBO4JAPAN
http://tbo4japan.tumblr.com/
これを企画した人物が、日本からインスピレーション受けた作品で活動しているさまざまなイラストレーターや漫画家に声を掛けて実現したもの。その一部作品が展示されていた。
「初めに」の所で、「この企画は完全に儲けを無視し、日本への募金のみにある。」と明言している。
各作家に無償で描いてもらい、その後作品をオークションにかけて、その収益金すべて日本赤十字に寄付する、というもの。
展示風景
会場にはメッセージノートも置かれていて、来場した人たちのたくさんの日本へのメッセージが残されていた。
メッセージノート 長いこと描いてた女性
結構感動しました
あと気になったのは、変体ロボットのフィギア
なにしろオタク君たちが集まる祭典だったりするわけですから、時には興味深い情報も。。。
たくさんのロボットフィギアが展示されてるショーケースの前で話し込んでた3人のフリキー(スペイン語でオタクを意味する)君たちの会話に耳、思わず起っちゃった!!!
フリキ-A「この中でこれが一番高いよ。」
フリキーB「ちがうだろ。」
フリキーA「そうだって。最近ネットで見たら高値ついてた。500ユーロ。」
フリキーB、C「ふーん。。。」
←これがその話題の500ユーロ(日本円で6万円くらい)。ほんとかよっ!?
以上、自分が参加した金曜日の午前中の様子ですが、まだ結構空いていました。この午後から次第に来場客殖え、土曜日はピークに膨れ上がったようです。
友人情報です。
最後に、この祭典に参加していた友人のBAOBAOSHOPのみなさんお疲れ様!
かわいいコスプレ(もちろん会場にはたくさんのコスプレした人が)VIDEOのおまけ。
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2011/04/23 (Sat.) Trackback() Comment(0) スペイン生活不自由の自由
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