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超期間限定の美車たち!
MSNスペイン版で見つけた記事。
お題は 「二度と生産されることなかった最も印象的な車たち」
内容は 「数々のモーターショーに於いて、たくさんのブランドが新車を発表し、そのブースではあらゆる趣向のイベントを、美人のコンパニオンと共に行う。同時にまた、“コンセプトカー未来型”なるものを示す場でもあり、それらは時に生産打ち切りや目的から外れて消えていく。。。」と、前おいたうえで、そうして消えた数々の忘れがたい美車たちを見てくれ!!てなかんじで写真と説明がつづく・・・・
←ランボルギーニミウラ 1966-72年イタリアブランドによって生産されたスポーツカー。このデザインは今に知られる「スーパーカー」というコンセプトを誘発する。2006年デトロイトのモーターショーで、1966年発起からミウラ40周年記念に敬意を表してコンセプトカーとして出展。この成功にかかわらず、ランボルギーニ社長のステファン・ウィンケルマンは生産をミウラに帰化することを否定した。
ルノーDeZir →
2010年十月のパリモーターショーに出展された電動式自動車。デザインはルノーの未来型。150馬力226Nm一対型エンジン、5秒間で0から100k/mまで加速、最高速度180k/m、リチウムイオン電池搭載、バッテリー量24kWh。でもこれも単に「コンセプトカー」の一つ。
←Maserati 75th BirdCage
モトローラとのコラボで2005年ヒネブラのモーターショーで「コンセプトカー」として脚光を浴びた。デザインチーム75周年記念して命名。フレームMaserati MC12 Stabale 参照⇒ http://www.maserati.com/maserati/en/en/index/models/GranTurismo-MC-Stradale.html 65℃V12DOHC 5998cc 48バルブセンターポジション 700馬力
他にもこちらから→ http://motor.es.msn.com/coches/galeria.aspx?cp-documentid=157124855&page=1
以上、個人的に好きなタイプを拾ってみました。
“コンセプト”
アート勉強してても、常に制作に当たって問われてくる・・・
時流に乗って絶えず変化し、そのときそこにあった関心の具現化。未来カーとして生産されてはその到来あらず・・・未来と言って、瞬時に置き忘れられた過去になる。
来ることのない未来にノスタルジーを感じるって、思えば妙だな。。。
2011/04/24 (Sun.) Trackback() Comment(0) オートバイ
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